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200件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-05-16 第183回国会 衆議院 憲法審査会 第9号

現行憲法前文に織り込まれております代表制民主主義平和主義国民主権といった趣旨には何ら反対するものではありませんけれども、御承知のように、この前文は、アメリカ合衆国憲法、リンカーンのゲティスバーグにおける演説、マッカーサー三原則、テヘラン宣言大西洋憲章アメリカ独立宣言基礎とした総司令部案、これが確定案となっており、この前文に盛り込まれている精神は、したがって完全に欧米風のもので、日本の土着性

高木宏壽

1995-10-12 第134回国会 衆議院 予算委員会 第3号

部内での検討宗教界意見の聴取、恐らくはGHQとのやりとり等々、法制意見局審査等を経まして、昭和二十六年二月に確定案が定まって、二月二十五日に閣議決定、そして第十回国会に二十七日に提出をされております。国会審議をいただきまして、四月三日に政府原案どおり可決されて公布されたというふうに伺っております。

小野元之

1990-05-17 第118回国会 衆議院 予算委員会 第18号

伊藤は、本案は日本確定案だ、断じて動かすことはできない。拒否すれば、日本は既に決心するところがある。貴国の地位は条約を締結するより以上に困難な境遇になり、一層の不利益になることを覚悟しろと、こういうおどかしをいたしております。  それでも皇帝が応じなかったんです。それで伊藤博文は、十一月の十七日に日本軍で王宮を包囲させました。

三浦久

1978-06-02 第84回国会 衆議院 法務委員会 第27号

そして、また一方日弁連側は、先ほど申しました答申案をもとにして弁護士法改正案確定案を発表いたしております。そういう動きを背景といたしまして、衆議院の法制局の方で日弁連の案をいわば基礎といたしまして、当時のGHQと交渉するなどして、第一次整理案から第六次整理案まで作成をいたしましたけれども、結局それもまだ案としては提出に至らないという状態でございました。  

枇杷田泰助

1977-10-27 第82回国会 参議院 逓信委員会 第3号

まあ理想を言えばいろいろ切りがない話であろうと思いますけれども、また私どもといたしましてもいま確定案を持っているわけでございませんで、いま鋭意検討をしている段階でございますけれども、いまのところはそうした形で、最高要るであろうと想定される額の半分を積み立てれば間に合わせることができる、こういう形をつくれば、大変預金者のために役立つのではないか、このように考えておる次第でございます。

高仲優

1976-10-14 第78回国会 参議院 法務委員会 第2号

電力会社ガス事業につきましては、昨年の通常国会におきまして、現行商法の枠の、電力会社については四倍、ガス会社については二倍まで枠が拡大される法律的措置がとられておるわけでございまして、それもにらみながら、先ほど申しましたような事態に対処するために何らかの特例法を設けるべきではないかというこうに審議が煮詰まってきておるわけでございまして、まだ具体的にどういう特例法案作成するかということについては確定案

香川保一

1976-08-04 第77回国会 衆議院 法務委員会 第16号

検討中でございますが、中間報告内容が決定されましても、それを受けました後で総会においてこれを審議いたしまして、総会においてその報告を相当と認められました場合においては、法務省といたしましては、答申内容に即して法律案作成作業を行うわけでありまするが、一応の成案を得た段階でもう一度少年法部会報告して御意見を承るということになっておりますので、少年法部会報告して御意見を承りました上、これを参酌して確定案

安原美穂

1976-02-27 第77回国会 衆議院 予算委員会 第18号

そこで一応の考え方、一応の試算というものをつくって、それを一つ基礎にしながら今後の経済の運営についての基準を定めていくというか、考え方をそこへ求めていくということが正しいんだと思うのでございまして、いま御指摘のあったようにそういうような点がここで明瞭に解明できるかということになれば、こんなことを申し上げては恐縮でありますが、それは試算でございますからして、試みの算なんでございまして、確定案ではないわけでありまして

福田一

1975-03-12 第75回国会 参議院 予算委員会 第8号

桑名義治君 報道関係の現在の紙上を見てみますと、四月には完全にずれ込んでしまうというふうな情勢が伝えられているわけでございますが、四月の半ばを過ぎてしまいますと、国会審議というものが完全にでき終わらない、そのままにこれが流れてしまうという可能性が出てくるわけでございまして、そういったことを考えますと、政府では一応確定案提出をされたということになりましても、現実は審議の期間がないでそのまま流れてしまえば

桑名義治

1973-07-20 第71回国会 衆議院 法務委員会刑法改正に関する小委員会 第4号

香川政府委員 非公式な折衝の過程におきましては、原則的には特号を設けることについて関係当局大蔵省総理府人事局大かたの御了解はできておるのでありますけれども裁判所関係簡易裁判所判事の俸給の関係で若干まだ調整をしなければならぬ問題が残っておりますので、確定案は得られておりません。

香川保一

1972-03-10 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

だからそういうものが削られたと言えば別ですよ、別ですが、おおむね火のけのないところに煙が立たないということで、それは大蔵省でちゃんと検討案は持っておる、そういうものであれば検討案でもけっこうです、確定案がなければ。審議の方法は幾つもあると思う。だからそういうものはひとつ大臣今後督励をして、十分審議にことを欠かないように御配慮を願いたいと思います。要望をしておきます。

戸田菊雄

1971-11-10 第67回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

本年の一月に、私どもといたしましては、ある程度の意見をまとめまして、四月に全部の出先の現場の意見法務省各部局の意見を聞きまして、その意見を取りまとめまして、それで、先ほど大臣が言われましたように、私といたしましては、十一月の末を目途にいたしまして確定案をつくりたいということで、近ごろは、私自身がひまさえあれば監獄法をやっておるような状況でございまして、そういうことでやってまいったのでございます。

羽山忠弘

1971-02-22 第65回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

また、法制審議会に諮問した上で、確定案を見るまで、これはやはり問題が問題でございますから、法制審議会の十分な検討もしていただこう、こういうふうに考えておりますので、なお若干の時日がかかる、こういう係りの報告でございます。私としましては、早く督励して、なるべく早い機会にその答申も得、そして最終的なわれわれの考えもきめまして御審議を仰ぎたい、かような考えでおる次第でございます。

植木庚子郎

1970-12-12 第64回国会 参議院 公害対策特別委員会、地方行政委員会、法務委員会、社会労働委員会、農林水産委員会、商工委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会 第2号

そこで、問題になります刑事罰の、いわゆる「おそれ」のある場合に刑事罰を科すか科さないか、こういう問題でございますが、大体草案中といいますか、まだ確定案ができる前にいろいろな経緯のあることは御承知のとおりであります。そういう星雲状態を抜けて、はじめて案が固まるのです。その段階の一々をつかまえて、とかくの批判をされることは非常に迷惑だ。

佐藤榮作

1969-04-18 第61回国会 衆議院 商工委員会 第19号

これは一つの試案でございまして、現血各方面の意見を聞いておりまして、今年の夏ごろ確定案にしたいということで進めております。  この工業開発の構想をつくりました問題意識でありますが、御承知のとおり、現在、大都市圏工業が集中をする、一方では過密等の現象がございまして、地方に逃げ出していくといいますか、転進をしていく、こういうこともございます。

大慈彌嘉久

1969-04-17 第61回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

床次国務大臣 沖繩に参りまして話し合うものは今後の対策でありますので、あらかじめ民政府のほうとも連絡をとりまして進めていきたいものがあるために、今後こういう方針でやっていくのについて、それに対して民政府側の協力を要請するという意味において話し合っておりますが、こちらのものが確定案ではなしに話し合っておる次第でありまして、必要なものにつきましては、十分国会のほうに資料は提出いたす考えであります。

床次徳二

1969-03-25 第61回国会 衆議院 外務委員会 第8号

この確定案は、加盟国の国の数では全体の六〇%、投票権数では全体の八〇%以上の国が国会の批准を終わって通告しますれば、IMF改正が成立することに相なるわけであります。  なお、この発効と別に、SDRの発動と申しまして、SDRを実際に動かす場合は、IMF総務会重要事項として、投票権の八五%の賛成を必要とするということになっておるのであります。  

堀江薫雄

1968-12-18 第60回国会 衆議院 法務委員会 第2号

これもまだ新聞発表だけでありまして、いまあなたの仰せのように確定案ではないというのでありますが、確定案でないならば、なお私希望としていろいろ申し上げたいのですが、何かはかの委員会もお急ぎのようでありますけれども、第一点は、代表団の入国についてもっと緩和すること、それから滞在中の監視などについてももっとゆるくすること、滞在日数の延長なんかについても、もうちょっと緩和する、そういう希望があるわけですが、

猪俣浩三

1968-12-18 第60回国会 衆議院 法務委員会 第2号

猪俣委員 そこで、大臣大臣になりたてで詳しくわかりませんが、局長は相当長い間やっておられるので——まだ確定案ができていないというのですが、これは法律でどこの国とも同じようにきめるか、あるいは大体平等に政治配慮でやるか、そうしないとますます中国に差別されておるような印象を与えてはまことにまずいと思うのです。これはどうですか、法律で一律にやるわけにいかぬのですか。

猪俣浩三